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これぞ新潟のキハ58です。タイフォンカバー、幌枠、雨樋の色入れが特徴です。白Hゴムが国鉄時代を主張しています。
こちらに大きな画像を再掲載しました。 |
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モノクロ傑作の一枚です。
幕張車が転属されて、気動車の”赤倉”は電車化されてしまいました。164-800以外は、篠ノ井線などの低トンネル対策で、全車がパンタを交換されました。 |
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急行”よねやま”は”佐渡”と”赤倉”と共通運用でした。間合い運用の普通列車は12両時代から存在し、贅沢な列車として特筆すべきものです。 |
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新潟交通電鉄はOER2200系を譲り受け、塗色もそのまま運用に就かせました。朝夕を中心に運用が組まれていました。 |
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新潟運転所は冷房化が遅かった地域です。昭和58年（1983年）頃になって、やっと暖地からキハ28,58の冷房車が大量に転属され、優等列車らしい編成が組めるようになりました。
キハ58267号を最後尾に、オレンジ号が新潟駅を発車した瞬間です。豪快な排煙が堪りません。 |