昔々…画像集

昔々…画像 09

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スカ色の115系は大好きな車輌の一つです。私の脳では”山岳夜行441M”に直結しているくらいですが、週末になると新宿23:55発長野行きには、必ず床に新聞紙を敷いて乗るくらい混雑していました。

この写真は、撮れていること自体が奇跡だと思いました。泣く子も黙る”ジャスピンコニカ”で撮影されたものだからです。知らないだろうなぁ…

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運行しているのが不思議なくらいドカ雪の降った新津です。雪が積もると列車のジョイント音がかき消され、気が付いたら列車がそこに居た…なんてことが良くあります。

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廃車寸前のクモハ165-1を撮った方、この画像と比べてみてください。現役時代はタイフォンシャッターが片方だけ装着されていたことが大きな特徴で、他のクモハと簡単に区別が出来ました。晩年に取り外されたようですが、何故片方だけ付いていたのかが不明です。

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名古屋−新潟を結ぶ急行”赤倉”は、長野地区と新潟を結ぶ急行に生まれ変わりました。元来、上田−新潟を結ぶ”とがくし”が存在し、それが赤倉→みのり→くびき野と名を変えて現在に至っています。異端児として、越後線経由の快速”やひこ”が存在しましたが、短命に終わりました。

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この有名撮影地に初めて立ったとき、思わず「ここかぁ…」と呟いてしまいました。上下線の全く正反対の線形と、重なり合った山々とのバランスが素晴らしいですね。長いレンズでなくとも撮れるというのも嬉しい所です。この時から15年以上経過していますが、現在はどうなっているのでしょうか?

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