機関車画像 20

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4075列車は長らく富山のEF81が担当しています。私が貨物列車を撮るようになったのも、この4075が自宅に近い新津で良い光に当たっていたから。今でも時刻は殆ど変わらないので、撮る回数もダントツで多い列車です。

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休日の始まりは白新線を走る貨物から。様々な形式のコンテナを満載した2093列車は、朝日に照らされて順光も逆光もドキッとするような姿に写ります。

2011年は何度もこの列車を撮りました。写り方は様々です。

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稲刈りが終わり来年に向けて土作りを始めていたところに臨時貨物が登場。収穫の秋はこうして獲れたての野菜を運ぶコンテナが毎日のように走ります。風も心地よく、昼寝や読書にもってこいの陽気です。

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羽越本線の上り線で3098列車を待っていると、まだ14時を回ったばかりなのに西側の影が伸びてきました。30分と経たないうちに次々と線路に影が落ち、そこへ列車が通過。殆ど失望しながらシャッターを切りました。ところが現像が上がってきたら、丁度良くカマ全体に光が当たっていて思わずニヤリ。メリハリのある仕上がりに満足です。

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普段インカーブでは逆光の4061列車。当日は強い雨の中、ISO800に増感して傘を差しながら執念の1ショット。パンタの処理に不満が残るも、スッポリと編成が収まり重みのある出来上がりとなりました。

今度は雪煙と共に撮りたいと思っています。

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